あらゆる家族が直面する「次世代への承継」という問題の最善な解決の道筋を拓く ー それが私たちの理念です。
池袋乱歩通法律事務所は、家族の在り方が多様化し複雑化する社会において、常に依頼者とその大切な人・家族・家業の事情に真摯に向き合い、依頼者とその大切な人・家族がどこに向かうべきなのか、どのような支えを得られるのか、依頼者が手に取って分かるような助言の提供と信頼関係の構築をし、生涯にわたる関係を築ける法律事務所を目指しています。弁護士・スタッフ一同、依頼者の法的ニーズに、迅速かつ適切に誠実に対応して参ります。
優れた法的支援を提供するという当事務所の義務を忘れることなく、当事務所は、依頼者とその愛する人やご家族の課題解決に献身的に取り組んでいます。そのために、当事務所では、個人・家族や事業に関する法務について幅広く対応できる体制をご提供することはもちろん、遺産相続、遺言、信託、後見、事業承継、パートナー(事実婚、LGBT)、法人法、税務といった特殊性や専門性が高い分野についても、知見・ノウハウの蓄積・研鑽に常に努め、体制・ネットワークを整えています。
私たちは、依頼者の私生活・経済生活の詳細を共有する立場であることを強く自覚し、守秘義務の遵守はもちろんのこと、依頼者の個々の事情の多様性・複雑さに真剣に向き合い、誠実に寄り添うことを旨としています。また、私たちは、依頼者と生涯にわたる関係を築けることを望んでおり、そうあれるよう当事務所の弁護士・スタッフ一同が誠実、真摯、高潔でありたいと願っています。
私たちは、依頼者と手を取り合ってともに歩み、あらゆる家族の依頼者が尊厳と平和をもってご自身の課題に向き合い、家族の平穏無事な資産・事業の継承を実現できるよう、依頼者の想いと願い、悩み、不安・心配を酌み取り、依頼者の愛する人やご家族、ファミリービジネス(家業)の内情・事情を深く理解することで依頼者とその愛する人に尊厳と尊敬をもって真摯に向き合います。
私たちは,伝統的な価値の意味を理解する一方で,家族・家業の様相を一変させる出来事、超高齢社会におけるライフステージの法的なサポート体制の在り方、多様化・複雑化する「家族」「性」への視座の高まりと浸透、幅広い法令の最新の動向など,時代の移り変わりを捉えることで幅広い視野を保ち、想像力と想像力を駆使して知恵を絞ることで,依頼者ひとりひとりの案件の多様かつ複雑な事情に即して、考えられる最適な手段の可能性を追求します。
弁護士 | 後藤 隆士(弁護士会/東京弁護士会) |
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学歴 | 群馬県立太田高等学校卒業/東京大学法学部卒業/学習院大学法科大学院修了 |
沿革 |
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所属等 ※ 過去の役職を含む |
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住所 | 〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目24番6号 林ビル2階 |
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電話/FAX | tel:03-6914-0053 / fax:03-6914-0054 |
最寄り駅 |
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地図 |
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